こんにちは。時々島キッチンにいる斉藤です。
今年の年明けから、静かに進んでいたのれん新調計画がついに現実のものとなりました!
鮮やかな藍染めののれんを新調しました! |
2010年から島キッチンのシンボルとしてお店の入り口に掲げてきたのれん。
初代は、鮮やかな藍染めでした。
その後、染織のできるこえびさんの手で染め直してもらったり、
一度、新しいものにつくりかえたりもしていたようですが、いよいよまた、すっかり色あせてしまいました。布地もあちこち擦り切れてきてしまっています。
これまでののれんも大活躍でした。 |
昨年夏の洗濯風景 |
のれんはLITMUSさんの藍染めだったことがわかったのです。
(日々の記録って、大切ですね)
▼のれんのことを記録したブログはこちらです
2010年8月 「島キッチンのシンボルができました!」
2013年3月 あと10日~
2013年7月 「のれん」で繋がる思い
そこで、2月中旬に、初代のれんを作っていただいたLITMUSの吉川さんを訪ねて改めて制作をお願いいしたところ、快く引き受けてくださり、3月31日に無事届きました!
今回は島キッチンのロゴも入れてもらっています♪
2013年7月 「のれん」で繋がる思い
そこで、2月中旬に、初代のれんを作っていただいたLITMUSの吉川さんを訪ねて改めて制作をお願いいしたところ、快く引き受けてくださり、3月31日に無事届きました!
今回は島キッチンのロゴも入れてもらっています♪
新年度に間に合うように届けていただいてありがとうございます!
瀬戸内の青い海と、空の間に白く光る朝焼けのような光―
日本古来から伝わる”灰汁発酵建て(あくはっこうだて)”という手法で丁寧に手作業で染めていただいたものです。
色鮮やかに生まれ変わったのれんを前にすると、背筋が伸びる思いです。
これからも島キッチンのシンボルとして長く大切に守っていきたいと思います。
これからも島キッチンのシンボルとして長く大切に守っていきたいと思います。
みなさん、島キッチンにお越しの際は、新しいのれんもじっくりとご覧ください!!
日替わりのデザートもお楽しみに! |