こんばんは。
島キッチンの藤崎です。
先週の土日、島キッチンの屋根の張替てくれている中、私は店内で別件の仕事
で久しぶりに厨房に立ちました。
実は・・・
島キッチンのレシピ本を作ることになったんです!!(≧∀≦)
そのための撮影を2,3日の2日間にわたって、島キッチンで行っていたんです。
カメラマン、デザイナー、コピーライター、出版社の方々と、大掛かりな撮影
が行われました。
見たことないカメラ機材の数々。こんなに本格的な撮影は初めてでドキドキ!
もちろん、シェフも東京から駆けつけてくれました♫
今回は、山ちゃんと染さんの2人の登場です!
レシピの内容は、島キッチンで提供してきた料理のレシピの中から選んだ35品。
シェフから教わった料理に、お
母さん達のレシピ。そして、郷土
料理など。
順番に撮影開始です!
久しぶりに厨房に立ったお母さん
達も、久しぶりの料理を見て、
「これは、何だったかなぁ〜。」
あらら、長期休暇でスポッと抜け
てしまったのでしょうか?
(^^;)
1つのレシピに対して、何枚もシャッターをきります。
角度、照明、配置など、そのお料理の一番いいかたちがどれかを探りながらの
撮影。
その料理を作っているお母さん達やシェフも、もちろん撮影。
かきまぜを作っている、道子おばちゃん。
「この料理のコツは?」との質問に
「味は濃いめに作ることかなぁ〜。分量は量ったりせんからねぇ。いつも
適当やからねぇ〜。それじゃ〜レシピは困るなぁ(笑)」と。
長年の感覚なんですよね。お母さん達のお料理は。
黒豆ご飯を盛りつける光子おばちゃん。
カメラマンさんから
「こちらが合図したら、開けて盛りつけてもらえますか?」との
指示があり、
カメラマンさんが「では、お願いします。」というと
「それでは、開けさせていただきます。m(_ _)m 」と一礼。(笑)
私もシェフもカメラマンさんも爆笑です(^^)
そんな雰囲気の中、お母さん達とシェフと2日間にわたって、レシピの撮影は
無事終了しました。
いろいろと書きたいところですが、書いてしまうと楽しみがなくなるので、レ
シピ本については、出来上がりを楽しみにしていてくださ〜い♫
それでは、また。