こんにちは。時々島キッチンにいる甘利です。
島キッチンの冬の恒例行事といえば、そう!大根の仕込みです。
今年も島内から立派な大根さんが届きました。
コンテナいっぱいの大根さん 斉木さんは半袖ですが今は冬です
ゴシゴシきれいに洗います 水が冷たいよ
島キッチン冬の風物詩「大根のなる木」
「大根のなる木」の大根は、このあと沢庵に変身!
1年間、島キッチンセットやキーマカレーセットに添える漬物として大活躍してくれます。
お次は、割干し大根づくり。
巷では大根を細く切った「切り干し大根」が一般的ですが、豊島では「割干し大根」が主流。秋の干し柿からバトンタッチして、冬は割干し大根が家々の軒下を占領します。
大きな大根さんの皮をむきます
程よい大きさに切って
さらに1センチの厚さにカット
1センチ幅の切り込みをいれます
今のは太さは、まちまちで
広げるとタコの足みたいです
島キッチンの玄関脇に吊るしていきます
等間隔にきれいに吊るすのが難しく苦戦
完成!室内の旗とステキな共演!
今年の気候だと約1日で乾燥するそう。
割干し大根煮、メニューに登場するのが楽しみです!