こんにちは。
島キッチンの藤崎です。
少し前の話になりますが、島キッチンをはなれてのお話。
先月末、私お休みをいただきまして、とっても懐かしいメンバーに元気を
もらいに、東京まで弾丸１泊２日で行って来ました！
今回、この機会を作ったのには、
2010年の最初の年、
105日間のうち61日間という期間
一番島キッチンに来てくれたいたシェフ、マサさんこと平野シェフが
地元に帰るかもということで、東京を離れる前に懐かしいメンバーで集まれたらいいね！という、シェフの一言から実現しました！
”島キッチン2010年同窓会”です！
東京にいるメンバー、高松にいるメンバー。
それぞれ今は別々の場所で仕事しているメンバーですが、こうして声をかけると
集まってくれるのです。
2010年芸術祭終わりに、初代店長のカワムラさんが作ってくれた島キッチンの
写真集を眺める、３人。
左から初代店長：カワムラさん。
実はおめでたいことに、あと1ヶ月もするとお母さんになるんです！！
真ん中は、今でも島キッチンの強い味方、おおばやしさん！
そして
右は2013年の芸術祭、私と一緒に島キッチンを守ってくれたナベイちゃん♪
「このとき、こうやったねぇ〜。」
「みんな若〜い！！！」。
それぞれに思い出が蘇ってきて、
「えっ！そうだったかなぁ〜。」
「夜中に床磨いたりしてさ！」
「そうそう！やり出したら止まらなかったよね！」
なんだか、７年前が、ついこないだのように思えます。
この風呂敷は、初代店長カワムラさんの提案で、シェフ達が島を離れる前に、
それぞれに風呂敷や手ぬぐいを選んで、お母さんや私たちが寄せ書きをして渡したもの。
その風呂敷を、実は山ちゃんは島キッチンの写真集、さらに島キッチンのレシピ本と
一緒に、仕事用のカバンに入れて、毎日持っているんだそうです！
恥ずかしがることもなく、満面の笑みで、そういいます。
山ちゃんの島キッチンへの熱い想いは、７年経っても変わらずあって、
いろんなところから感じられます。
島キッチンのブログを、最初からご覧になってくださっている方は、
”あ！懐かしい顔だ！”と思われる方もいらっしゃると思います。
７年前、香川県の小さな島に、このメンバーが集まって、
島キッチンという、１つのレストランのストーリーがはじまり、
人と人が繋がり、
今もなお、新たな人と人をつなぎながら、島キッチンは歩んでいます。
そして、今月17日の海の日。
島キッチンは７周年を迎えます。
島の方々、お客様、そして島キッチンに関わっている皆様のおかげで
７年という月日を歩んでくることができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです‼︎
毎年、この日を迎えると
「またこの１年、頑張らなきゃ！」という気にさせてくれます。
今週末から夏の繁忙期！
と同時に山ちゃんが東京から駆けつけてくれます♪
島キッチンの新たな１年のスタートです。
これからも、島キッチンをよろしくお願いします！（≧▽≦）
