カゴ編み名人のお父さんから、
こんなにおっきなカゴを島キッチンにプレゼントしてもらいました。
持ち手の部分はツルの自然のねじねじをそのまま使ってあり、
インパクト大です。
総料理長の山ちゃんが肩にかけている様子で
そのサイズ感が伝わるのではないでしょうか?
山ちゃんはこれを棒で2つかついで、江戸時代の魚売りみたいに
島キッチンのテラスを練り歩いてで何か売ってはどうか?という面白そうな提案をしています。
今日は島でとれた大根をディスプレイしていました。
今後は白菜や大根が収穫の時期になるようです。
(鍋の季節ですね~。)
さて、下の写真は帰りがけのお母さんが残していったメモ。
今日と明日のメンバーがまるっきり入れ替わるため、
お手紙で明日のひきつぎをしています。
「サラダの野菜は○○を使ってください。付け合わせの野菜は切って冷蔵庫の△△にあります。」
など1つづつ、丁寧に書かれています。
当初シェフが「これを切ってください。」「□□に保存しておいてください。」という形でレクチャーをしていましたが、いつの間にかお母さん方自身ががどういった野菜が入ってるかを把握しながら仕込みをし、翌日の営業を考えていくようになっていることを、このメモを見てかんじました。