2011年4月2日土曜日

竹筒のお弁当箱。

こんばんは。

これ、なんだか分かりますか?
そう、竹筒です。

何に使うか?!
気になりますよね。
実はこれは、来週4月9日にピピロッティの
作品がオープンするのですが、その時にオー
プニングイベントの時に来て頂いた来賓の方
にお出しするお弁当のお弁当箱として使う予
定なんです。

もちろん、竹は豊島にあるもの。
児島のおじちゃんにお願いして、この形に切
って頂きました。
竹は太さも違えば、節の長さも違うので、全
く同じものはできません。
それも個性があっていいですよね。



おじちゃん、私がお願いしてから1日でお願いした数を全部1人で切ってくれたんです。
その数、なんと80個!!
おじちゃんもいろいろと忙しい時期なのに、
「おっ!任しとけ!」の一言で、これです。
本当に感謝です!!(>3<)

おじちゃんが切ってくれた竹を1本づつ紙ヤ
スリでささくれをとって綺麗にしていきます。

沢山の数なので、今日のこえび隊:伊藤さん
と加持くん(ストームハウスにいながら手伝
ってもらっちゃいました(笑))と丁度、我
が弟が休みで来たので、
「ちょっとお願い!!」と言って手伝っても
らいました。



















皆のおかげで竹筒が準備できました!!ありがとうございます♪
あとは、蒸して熱消毒するそうです。
どんな風になるか、当日が楽しみです。



そして、場所は変わってキッチンの中。

空いた時間でシュー皮を作っていた
お母さん達。
シュー生地を絞るところを見ていたい伊藤さん。
すかさず、
「やらせて下さい。」と。






「同じ大きさや形にするの難しいね。」

お母さん達が見守る中、シュー生地を
絞る伊藤さん。















「ちょっと、生地がかたかったかもね。」とお母さん達。
何回もシュー皮作っていますが、まだ生地の丁度いい状態にするのは至難の業
です。シェフ達の様にはなかなか上手くできません。
でも、私も頑張って挑戦しないと!お母さん達に負けてはいられませんから。

伊藤さんが絞ったシュー皮、綺麗に膨らんでましたよぉ〜!
明日早速、伊藤さん作のシュー皮を皆さんにご提供します♪

夕方から曇ってきた豊島。
明日はもしかして...。雨だけにはならないで欲しいです。

それでは、また明日。藤崎でした。