昨日に引き続き、今日は比較的落ち着いた1日でした。
とはいえ、日々いろいろなトライアルをしなければ、
あっとゆーまに日々が過ぎてしまうような気がして、
訪れたお客さんに豊島らしさを体験してもらえるように少しずつ
島キッチンならではのおもてなしを検討中です。
昨日からはじめたのは、おっきな樽に水を張り、
豊島の野菜を丸ごと味わってもらうというもの。
とはいえ、日々いろいろなトライアルをしなければ、
あっとゆーまに日々が過ぎてしまうような気がして、
訪れたお客さんに豊島らしさを体験してもらえるように少しずつ
島キッチンならではのおもてなしを検討中です。
昨日からはじめたのは、おっきな樽に水を張り、
豊島の野菜を丸ごと味わってもらうというもの。
ランチメニューで使っている野菜もそうですが、豊島の各家庭で育てているもので食べきれないものを分けていただいています。
訪れていただく方に水に泳ぐ色鮮やかなお野菜を自由に選んで食べてもらうのですが、
丸ノ内ホテルシェフ特製のアンチョビやオリーブをつかった特製ソースがつきます。
さて、今日は準備段階から約2週間豊島に入ってたシェフのマサさんが一旦東京に戻る日。
さて、昨日のブログで野菜を無駄なく使うシェフワザの話をしましたが、
マサさんの置き土産はこれ↓↓
何と、セロリの葉っぱを乾燥させたもの。
私やお母さんは、もうチリチリなので捨てて良いものなのかどうかと話していたところ、
シェフ曰く、パウダー状にしてお料理につかうものだとか。
なるほど、乾燥させたことで凝縮した良い香りな訳です。
マサさんからバトンタッチした山口シェフ(愛称:オーナー)はこれを、
冒頭で紹介した丸ごと野菜の付け塩として"セロリ塩"として使ってみてはという素敵な提案をしてくれています!
今後も[豊島のお母さん]×[丸ノ内シェフ]×[豊島の食材]のコラボレーションで
他のレストランにまたとない、島キッチンマジックが起こりそうな予感です。
沢山、写真も撮って行きますので乞うご期待ください!