見てくださいこのカラフルなお漬物!
お食事にもれなく「唐櫃漬け(日替わりのお漬物)」として添えている、
豊島野菜のピクルスとたくあんです。
ピクルスはゴーヤにインゲン、ナスに人参、パプリカなど
その時々のお野菜を漬けているのですが、
今日、器に盛りつけてくれたお母さんは、色とりどりなところが気にったのか、
特に色がきれいになるよう並べてくれたようです。
野菜の甘みと酢の酸味が丁度良くて、
残暑の残る今の時期にもさっぱりしていてぴったりです。
唐櫃漬けは以前にご紹介したように「ビール漬け」など
地元で行われている漬け方をしたものなど、
日ごとにいろいろ出てくるので面白いですよ。
色つながりでもう1つ、
コバちゃん(小林シェフ)が調理している黄色い液体は何でしょうか?
正解はコレ!夏の後半からいっぱい入ってくるようになったカボチャ達。
大小、種類もいろいろですが、一緒にしてカボチャの冷製スープにしています!
材料はいたってシンプルで、豊島のカボチャ、玉ねぎ、牛乳、塩、砂糖少々のみ。
今日も休憩の時にまかないで出しましたが、
このスープはお母さんからも特に好評。
地元の方で、カボチャスープを気に入られて、
スープだけ飲みに来られる方もいらっしゃるくらいなのです。
こちらも「唐櫃汁」としてスープや汁物を日替わり出しているので、
仕入れの状況によるのですが、豊島の旬の素材を味わうことができると思いますよ!
短めですが、今日はこのへんで~。